セミリタイアミニマルライフ

会社を辞めたい人がミニマリストになるべき理由4つ

悩むOLのイラスト

こんにちは。ゆるく楽しくストレスフリーな生活を目指す、30代ゆるミニマリストのあかねです。

今回は、会社を辞めたい人がミニマリストになるべき理由4つについてお話しします。

私自身、かつては大量の物を所有していましたが、ミニマリズムに出会って人生の価値観がガラリと変わりました。そんな私の経験をもとにお話しします。

あかね
あかね

会社を辞めたいのに辞められない人は、ミニマリストになるのが脱社畜への近道ですよ!

ミニマリストとは

持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人。自分にとって本当に必要な物だけを持つことでかえって豊かに生きられるという考え方で、大量生産・大量消費の現代社会において、新しく生まれたライフスタイルである。

出典元:コトバンクhttps://kotobank.jp/word/ミニマリスト-139265

ミニマリズムとは、自分にとって必要なものを見極め、それ以外のものを手放すことで豊かに生きるという考え方です。

物が少ないほうがむしろ豊かに生きられるって不思議ですよね。

私もかつては、所有する物は多ければ多いほど豊かに生きられるものだと思っていました。

より値段が高くて高スペックなものをたくさん買うことがいいことだと思っていましたし、正直最初は「ミニマリストって修行僧みたいだな、こんな生活何が楽しいのかな」と思っていました。

ミニマリスト=物がほとんどない部屋で床に座って微笑む不思議な人たち、みたいなイメージでした。

↑皆さんもミニマリストってこんなイメージじゃないですか?

成功者=バリバリお金を稼いで都会の広くて家賃が高い家に住み、たくさんの最新家電や高級な家具に囲まれて暮らす人。

私もそんな風になりたい、みんなから成功者だと思われたい。

かつては私もそう思っていました。

ミニマリズムとの出会い

私がミニマリズムの考えに出会ったのは2019年のことです。

ミニマリストの方のブログ記事をたまたま読んだことがきっかけでした。

ものを減らすと豊かになれるという考え方を知り、「物を持てば持つほど幸せになれる」と信じていた自分の価値観がガラリと変わりました。

当時、部屋が物に溢れていて、掃除も整理整頓もまともにできないことに嫌気がさしていた私。

試しに1つ不要な物を手放してみるととてもすっきりした気持ちになり、いつしか断捨離が習慣になっていきました。

その結果、少しずつ部屋がスッキリしていき、お気に入りのものだけに囲まれる生活になりました。

部屋を見渡しても必要なもの、好きなものしかなく、どうでもいいものや使わないものがほとんどないというのはとても気持ちのいいものです。

目から入る情報量が少なくなることで思考がクリアになりますし、毎日気分よく過ごすことができます

元々、物が大好きで物への執着はかなりあるほうだったので、自分が納得いくまで物を減らすのに3年ほどかかりました。

あかね
あかね

時間かかりすぎですね…

↓私はミニマリストになってこんなふうに人生が変わりました

ミニマリストになる前
・毎日嫌々仕事に行く
・フルタイムで働いているのに貯金があまりない
・仕事のストレス発散でお金が消えていく
・休日は持ち物のメンテナンスや掃除に時間を取られる
・常に部屋が散らかっている
・既に物がたくさんあるのにさらに買い物をする
・常に「自分には何かが足りない」と思っている

ミニマリストになってから
・部屋をきれいに保つのに労力がかからない
・物が少ないのでむしろ掃除が楽しい
・好きなものだけに囲まれて毎日気分よく過ごせる
・常に部屋がきれい
・貯金が増えた
・今あるものに感謝できるようになり幸福度が上がった
・フルタイムの正社員という自分にとって理想ではない働き方を手放せた
・自分が本当にやりたいことに時間を割けるようになった

会社を辞めたい人がミニマリストになるべき理由

ミニマリズムを実践するかどうかはともかく、ミニマリズムの考えは知っておいて損することはありません。

特に、会社を辞めたいと思っている人や会社員生活で生きづらさを感じている人こそ、ミニマリズムの考えを学ぶべきだと思います。

【理由その1】お金が貯まるから

貯金がなければ、会社を辞めて自由に生きるという選択に踏み出すことはできません。

ミニマリズムの考え方を学ぶと、貯金が加速します。

単純に物を買う頻度が低くなるうえに、一回一回の買い物がとても慎重になるからです。

自分の価値観が明確になり、自分にとって満足度の低い支出を減らせるようになります。

結果、支出が減り貯金がしやすくなります。

また、物が少ないことで家賃や引越しにかかるお金も少なく済みます。

「広い家に住みたいなぁ」と誰でも思うが、それは自分が暮らすためじゃなく、モノさんに広々と暮らしてほしいと思っているだけだ。モノさんはずっと家にいるニートで、家事もしてくれないばかりか、逆にムダな家事が増えてしまう。そんなモノさんの家賃を喜んで払っている場合じゃない。すぐに出ていってもらうか、太りすぎたモノさんにはダイエットを始めてもらおう。

出典元:ちくま文庫「ぼくたちに、もうモノは必要ない。増補版」佐々木典士

↑私はこの本を読んで、「モノの家賃」という考え方にハッとさせられました。

物を保管するには家賃がかかる。自分はこれまで大して必要でない物に対してまで家賃を払っていたのか…

本当に大切なものならまだしも、どうでもいいものを所有するために毎月高い家賃を払うなんて馬鹿げていますよね。

その高い家賃は苦労して働いて得た給料から支払われるというのに…

あかね
あかね

物を所有するだけで毎月無駄な家賃がかかると考えると、早急に自分の持ち物と向き合わなければという気持ちになりますよね!

また、断捨離の過程で不要な物を売ることで、お金を得ることもできます。

フリマサイトなどは出品に手間がかかりますが、その分リサイクルショップなどに比べ高い値段がつきやすいです。

商品のジャンルにもよりますが、状態がよければ購入時の価格の半分〜7割程度の額で売れることもあります。

私もこれまでに1,000個近い不用品を出品し、売上でかなり貯金を増やすことができました。

あかね
あかね

不用品を全部捨てていたら1円にもならなかったと思うと結構大きいです。

また、ミニマリストになると人からどう見られるかではなく、自分がどう感じるかが大切だと思えるようになります。

私もかつては都心のタワマンに住み、ブランド物や高級な家具家電に囲まれて煌びやかな暮らしがしたいと夢見ていました。

休日には自宅に友人を招いてホームパーティ三昧、そんな暮らしをSNSに載せて他人から羨望の眼差しで見られたいと思っていました。

今はそんな生活に全く興味がありません。

田舎の実家暮らしで、高級車もブランド物も持っていないけれど、毎日幸せを感じて生きています

これまで私が追い求めていたものは、他人の目線を気にしたものだったと気づくことができました。

ミニマリストになる過程で「足るを知る」ことができ、今あるもので十分満足できるようになります。

他人目線ではない自分にとっての本当の幸せに気づくことができ、見栄のためにお金を使うことがなくなります。

【理由その2】正社員以外の働き方の選択肢が広がるから

【理由その1】でも述べたように、ミニマリズムの考えを学ぶことで、生活コストを最小限に抑えることができます。

物に対してだけでなく、毎月の支出についても自分にとって必要なものが明確になり、最小限の生活費で幸せに暮らすことができるようになります。

生活費を抑えることができれば、フルタイムの正社員という生き方に縛られる必要はなくなります

貯金も増えますし、それにより人生の選択肢が広がります。

ちなみに私の現在の生活費だと、週2日程度アルバイトをすれば十分生活していけます。

さらに当面の生活に困らないだけの貯金もあるので、生活が破綻することはほぼないでしょう。

フルタイム正社員以外の選択肢があり、自分にとって不本意な働き方をしなくてもいいというのはこの上なく幸せなことです。

週2日のアルバイトで生きていけるとわかれば、人生どうにでもなると思えます。

物をたくさん所有するマキシマリストだったら、生活を維持するために高い収入を維持しなければならないため、正社員以外の働き方を選択することはほぼ不可能です。

お金に縛られて本当にやりたいことができないというのは、お金の奴隷になってしまうようなものです。

何があっても絶対に正社員生活を守らなければならないという状況は辛いです。

生活費を抑えてミニマルに暮らせば、選択の自由が増え、お金の奴隷から解放されます

【理由その3】メンタルが安定するから

お金の悩みはメンタルの悪化にダイレクトに影響します。

お金がなくなるということは食べられなくなること、すなわち死に直結するからです。

なので、お金の悩みを手放すことがメンタルの安定への近道とも言えます。

ミニマリストになり、自分にとっての最小の生活費がわかると、メンタルが安定します。

理由は、

  • 高い生活費を賄うためにあくせく働く必要がないとわかるから
  • 無収入になっても貯金の減るスピードが遅くなるから

です。

【理由その2】にも書いたように、お金に余裕が生まれることで選択の自由が増え、お金の奴隷にならなくて済みます。

さらに、無職になってからも貯金をあまり減らさずに生きていくことができるため、精神的に病まずに済みますし、お金の心配をせずに自分のやりたいことに集中できます

あかね
あかね

「貧すれば鈍する」と言いますし、お金の不安があってはせっかくの無職ライフも楽しめないですよね。

また、自分の持ち物を見直すことで「足るを知る」ことができ、必要なものはすでに十分に持っていると気づくことができます。

新しいものを追い求めることはつまり、「自分には足りないものがある」という欠乏感の表れです。

ミニマリストになることで、今あるものに感謝し幸せを感じられるようになります。

【理由その4】人生の指標となる価値観が明確になるから

私が思うミニマリストになることのメリットは他に、

  • 自分の価値観が明確になり、やりたいことが見つかる
  • 自分のリソースをやりたいことに使えるようになる

です。

ミニマリストになる過程で、自分にとって本当に大切なものがわかるようになります。

自分が何に時間やお金を使いたいか(使いたくないか)が明確になり、自分が人生で成し遂げたいこと、やりたいことが明確になります。

こうした価値観は人生の指標とも言えるでしょう。

目標や目的のないまま無職になってしまうと、虚無に陥る危険性があります。

持続可能な無職生活のために、会社を辞めて自分が何をやりたいかを明確にしておきましょう

また、ミニマリストになると、持ち物のメンテナンスに時間と労力を奪われなくなります。

私も部屋をきれいに保つのが簡単になったことで、本当にやりたいことに自分のリソースを割くことができるようになりました。

あかね
あかね

せっかく自分のやりたいことを見つけても、それにかける時間を確保できなかったら意味ないですよね。

さらに、不要な物を手放せば、集中力が高まります

あまり使っていない物が視界に入ると「あれ最近使ってないな…」「手放したほうがいいかな…」と余計な思考に脳のリソースを奪われてしまいます。

部屋の中の物が減ると、視覚から入ってくる情報量が減り、思考がクリアになるため、やりたいことに集中できるようになるのです。

まとめ

会社を辞めたい人がミニマリストになるべき理由4つについてお話ししました。

  • 【理由その1】お金が貯まるから
  • 【理由その2】正社員以外の働き方の選択肢が広がるから
  • 【理由その3】メンタルが安定するから
  • 【理由その4】人生の指標となる価値観が明確になるから


私は自分のミニマリズムの集大成として、ついにフルタイム労働を手放すことができました。(お金を得る方法はまだ模索中ですが…)

ミニマリズムを追求する過程では、ついつい手放すことが目的になってしまいがちです。

他にも何か手放せるものがあるのではないかと常に考え、必要以上に手放そうとしてしまいます。

ですが、ミニマリズムは目的ではなく、あくまで幸せになるための手段に過ぎません。

大切なのは、ものを減らしたことでどう人生が変わっていくかです。

不要なものを手放して、本当に大切なことに集中しましょう。

あかね
あかね

あなたもミニマリストになって一緒に快適無職ライフを実現しましょう!

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