セミリタイア

【手放してよかった】フルタイム労働が無理な理由

労働の重圧に負けそうなサラリーマンのイラスト

私が会社勤めをやめた理由の1つに、1日8時間×週5日の働き方に耐えられなかったというのがあります。

これは世の中で一般的とされている働き方なわけですが…

正直これがスタンダードっておかしくないですか?

超絶体力がある人とか、仕事以外に特にやりたいことがない人向けの働き方だと私は思っています。

私にはとても耐えられませんでした…

今回は、そんな私がフルタイム労働が無理だと感じる理由と、フルタイム労働を手放して感じた変化についてお話しします。

あかね
あかね

もっと柔軟な働き方が増えればいいのにと思います。

フルタイム労働を手放して今はハッピーです!

フルタイム労働が無理な理由

【その1】時間に余裕がないから

1日8時間も労働に使っていると、生きていくために必要な最低限のことをする時間しか残りません。

3食自炊して掃除や洗濯をし、7時間以上の睡眠を取ろうと思ったら、さらに趣味などが入る余地ってほとんどないですよね。

定時で帰れるとしても、休憩時間を含めて拘束時間は約9時間。
通勤や身支度にも時間がかかります。

私は会社員時代、週初めの月曜や火曜などはまだ体力に余裕があり、帰宅後はかろうじて趣味を楽しめていました。

ただ水曜日以降になるとだんだん疲労が溜まってきて、帰宅後は食事してお風呂に入って寝る以外の余裕がほとんどありませんでした。

あかね
あかね

金曜の夜に飲みに行く人の体力って一体どうなっているんだろう…

金曜は疲労がマックス溜まっている状態なので、私はさっさと帰宅して寝たいです。笑

帰宅したら食事してお風呂入って寝るだけで、本当にやりたいことは何もできない生活…

正直何のために生きているのかよくわからなくなりました。

生きていくために必要な最低限の給料と時間だけを与えられ、本当に最低限の生活をしているという感じがしました。

ちなみに公務員時代は毎日終電帰りとかよくあったんですが、あのときはどうやって生きていたのかよく思い出せません…

繁忙期が終わると決まって体調を崩していたので、きっと鍛冶場の馬鹿力的なもので頑張っていたんだと思います。

あかね
あかね

バリバリ仕事をこなして、さらに人付き合いに趣味や副業まで頑張る人たちがいるなんて…。

私とは根本的な体の作りが違う気がします。

【その2】集中力が続かないから

1日8時間も集中し続けるって、自分が大好きなことをやるにしても結構辛くないですか?

私は英語の勉強とイラストを描くことが大好きですが、そんなに集中力は保ちません。

無職になってからは丸1日好きなことをしていますが、かなりこまめに休憩を入れながら作業するようにしています。

ましてや好きでもない仕事で8時間も集中し続けないといけないなんて、会社員時代は毎日拷問のように感じていました。

【その3】好きなときに休憩できないから

何かの作業をするときには、疲労を感じる前に休憩を挟むことで効率がよくなると言われています。

私は30分に一度は席を立って、ストレッチなどをするようにしています。

会社勤めしているとそういうわけにはいきませんよね。フルリモートでない限りは他人の目がありますし。

ただ、正直、人間なら誰しもやる気が出ないときってありますよね?

そういうときは開き直って休むのがいいと私は思っています。

いったん休んで、リフレッシュできたらまた仕事を再開する方が効率はいいはずです。

会社勤めをしていると、いついかなるときも机に座り続けないといけない、その不自由さが苦痛でした。

余談ですが前の職場に、一日に何度も離席(おそらくサボり)している人がいて、陰口を叩かれていました。

その人は仕事が早く、やるべきことはきちんとこなしていました。

私は陰口を聞きながら、「その日の仕事がきちんと終わるのであれば、好きなように休憩をとってもいいのでは?」と思っていました。

あかね
あかね

成果に関わらず、長時間働くことが美徳とされている日本の企業文化が謎です…

【その4】平日に自由に動けないから

休日はどこも混雑していて、HSP気質で刺激に弱い私は、出かける気が起きません。

逆に平日は、晴れていて気持ちのいい日でもずっとオフィスに閉じ込もっていないといけないのが苦痛で仕方ありませんでした。
(自分の意思で引きこもるのはいいんです。選択の自由がないことが苦痛でした。)

有給を取ろうにも、仕事に支障がないように調整しないといけないので完全に自由には取れませんしね。

あかね
あかね

ちなみに以前勤めていた会社は有給がかなり取りやすかったのですが、私は他人にどう思われるか気にしてしまい、有給を申請するときはいつもビクビクしていました…笑

【その5】毎朝決まった時間に起きないといけないから

私は早寝早起き自体は嫌いではありません。自分の意思で早起きすることは好きです。

やはり選択の自由がないことが最大の苦痛なんです。

前日にあまり寝られなかったとか、体調がよくないとか、どうしても起きたくないときって誰しもありますよね。

天気が悪い日なども外出したくなくなりますし。

自分の気分や体調に関係なく、いついかなるときも出社しないといけないという不自由さが苦痛でした。

フルタイム労働を手放して感じた変化

【その1】時間の自由がきく

フルタイム労働をやめてよかったことは、基本的に上述の「フルタイム労働が無理な理由」に挙げたことと真逆のことです。

やはり何でも自分の好きなときに好きなことができるという、自由と開放感が素晴らしいです。

起きる時間、外出するかしないか、何に時間を使うか、いつ休憩を取るか…

時間配分も内容も全て自由にできます。

その分、自己管理ができない人(規則正しい生活ができない人)には会社勤めをやめることはお勧めしません

あかね
あかね

会社を辞めたからといって自堕落な生活を送ってしまうと、心身に悪影響です!

【その2】毎日充実感がある

会社勤めをやめてからというもの、いい意味で毎日時間が経つのが遅いです。

好きなことややりたいことばかりしているので、時間の密度が濃いように感じます。

「あれもこれも、こんなにいろんなことをやったのにまだ⚪︎曜日なのか…!」といつも驚いています。

会社員だった頃は、悪い意味で「まだ⚪︎曜日か…」と毎日思っていました。

【その3】支出が減った

そもそもストレスが溜まることがないので、ストレス発散でお金を使うこともありません。

会社員時代は、毎週金曜にコンビニでお菓子を爆買いすることが習慣でした。

今は外食やコンビニに頼ることも、お菓子やジャンクフードを食べることもほぼありません。

駅近の利便性のいい家に住む必要もないため、家賃も抑えられます。
(私は実家暮らしになったので家賃が0になりました。)

また、収入が少ないので税金や社会保険料も少なくて済みます。

【その4】見た目が若返った

無職になってから明らかに肌艶がよくなりました

  • 会社員時代に感じていたストレスがほぼ解消された(時間に余裕がない、職場の人間関係、満員電車など)
  • ストレスでの暴食や外食が減り、健康的な食事になった
  • 毎日8時間以上睡眠をとれている

これらが原因だと思います。

また、昨年も半年間無職をしていたのですが、会社員時代に白髪だった髪の毛が、無職期間中に黒髪に戻ったということがありました。

無職期間を終えて労働を再開したら、その髪がまた白髪に戻っていました。

ストレスって見た目にもろに影響するんだな…と思いました。

さらに、時間に追われることがないので毎日ゆっくりとストレッチや筋トレをすることができますし、自分の体をしっかり労ってあげているという感じがします。

毎日8時間も労働していたら、自分の体を気にかける余裕はないです。

【その5】将来に対する不安が襲ってくる

無職生活は充実していて楽しいのですが、「このまま無職を続けて大丈夫なんだろうか…」という不安に急に襲われることがよくあります。

「みんなは毎日会社に行っているのに自分は家にいるなんて…」と罪悪感を覚えることもあります。

自由には責任がつきものです。

例えば、野良猫は自由ですが、毎日のご飯の保障はないし、病気や事故などの危険に常にさらされていますよね。
無職も似たようなものです。

ただ、会社員時代も常に不安は感じていました。

嫌な仕事の担当になったらどうしようとか、仕事が大変で続けられる自信がないな、とか…

無職と会社員では不安の種類が違うだけで、結局人間は不安からは逃れられないのだと思います。

どちらを選んでもどうせ不安を感じるなら、私は自由に生きる方がいいと思いました。

よろしければこちらの記事もどうぞ→【関連】無職が何もしないとどうなる?不安との付き合い方

まとめ

激務公務員時代は、残業の少ないホワイト企業に転職すれば幸せになれると思っていました。

その後ホワイト企業に転職しましたが、結局8時間労働に耐えることができませんでした。

行き着いたのが現在の無職生活です。

今後もし働くことになったとしても、時間に余裕を持ってゆるく働くというのが絶対に譲れない条件です。

できれば二度とフルタイム会社員には戻りたくないです。笑

あかね
あかね

体力の面でもメンタルの面でも、自分にとって心地いい働き方を模索していくぞ!

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