セミリタイア人生観

バラバラなキャリアの人生も悪くない【過去の経験があるから今がある】

パレットと絵の具のイラスト

会社を辞めてから、自分のこれまでの人生と、これからのキャリアについて考えることがよくあります。

私のこれまでの人生は…

  • 大学の経営学部を卒業
  • 地元で公務員として就職
  • 1度目の転職(金融系)
  • 2度目の転職(貿易事務)

そして現在は、Webライターやイラストレーターとしてお金を稼ぐ方法を模索しているところです。

こうやって見てみると、私の人生って本当に一貫したキャリアがない

経営学部でビジネスを学んだはずなのに公務員になっているし…
その後も金融・貿易事務と全くバラバラの仕事に転職しているし…
さらに今は、これまでの仕事とは全く関係のない道に進もうとしているし…

あかね
あかね

なかなかの迷走っぷり…

もし私が高校生に戻ることができるなら、もっと一貫したキャリアを目指すだろうなと思います。
例えば…

  • 美大を卒業
  • グラフィックデザイナーとしてデザイン事務所に就職
  • 仕事のかたわら、趣味としてイラストを描く
  • 経験を積み、デザイナー&イラストレーターとして独立

こういう一貫したきれいなキャリアに憧れます。

大学で学んだことも、就職してからの経験も全てが今の仕事に繋がっている人生。
正直羨ましいです…

でも私がこれまでやってきたことが無駄だったかというと、割とそうでもないと思っています。

苦手なことがわかっただけでも価値があった

“無駄のないきれいなキャリア“を歩んでいたら自分が苦手なこと、嫌なことはわからなかったかもしれません。

例えば私はこれまでの仕事を通して、以下のことが苦手であると実感しました。

  • 人前で話すこと
  • 電話対応
  • 常に時間に追われながら仕事をすること
  • 毎日同じ時間に出勤すること(時間の裁量がないこと)
  • 他部署の人と密に連携して仕事を進めること

逆に得意なことは、

  • 緻密な文章やイラストを書くこと
  • 1人で淡々と、黙々と仕事をすること
  • 家から出ないこと(笑)

これらがわかったので、これからの人生で自分が理想とする働き方がなんとなく見えてきました。

これまでのキャリアで得たこともある

私のこれまでのキャリアは、これから進もうとしている道に全く関係ないように思えます。
でも、これまでの仕事で得られたこともあります。

  • 社会人としての最低限のマナー
  • 文章の書き方
  • 英語力
  • お金(笑)

お金をもらいながら、これらのことを学べただけでもこれまでの仕事に意味があったかなと思います。

公務員時代はやたらと説明資料を作ることが多く、上司から毎日「てにをは」の厳しいダメ出しをされまくっていました。
なので、読みやすいきちんとした文章を書くことについてはまぁまぁ自信があります。

また、仕事で英語を使う機会があったのですが、それをきっかけに英語を勉強するのが趣味になり、TOEICで935点を取るまでになりました。
今後の仕事で英語を活用するかはわかりませんが、一生続けられる趣味を得られたことはとても大きいです。

それに、働きながらある程度お金を貯めることができたので、そのおかげで今こうして自由に好きなことができています。

全ての出来事には意味があるんです。
挫折や失敗、回り道だって、自分の人生に必要だから起きているのだと思います。

それに、そのときは嫌で仕方なかった出来事も、今となっては学んだことが自分の一部になっていたりします。

あかね
あかね

人生に無駄なことなんてない!

大卒の肩書きやこれまでのキャリアが足かせになることも

Webライターやイラストレーターを目指すのに学歴は必要ありません。
これまでのキャリアや学歴と全く関係のない選択を取ることに、最初は迷いもありました。

私は高校・大学受験、公務員試験と、勉強は人並みに頑張ってきました。

それなりの偏差値の高校・大学を出て、大手企業や官公庁に就職するという、一般的に“正しい“とされるレールに乗ってきたため、レールから外れてしまうことにためらいがあったのです。

学歴というのは、可能性を広げることもできれば、足かせにもなるものです。
子どもに、「学歴があれば、職業の選択肢が増えるよ」という言い方をしている親は多いと思います。しかし、苦労して手に入れた手段(学歴)であればあるほど、その手段を使うことに縛られやすくなります。例えば「いい大学を卒業したのに、こんな仕事はできない」といった具合に……。
(中略)
しかしながら、「楽しく生きる」という目的を達成するために、学歴が必要でなければ、わざわざ使わなくてもいいと思うのです。有名大学を卒業してニートをしていても、幸福であれば恥じる必要はありません。

出典元:KADOKAWA「年収100万で楽しく生きていく 20代でセミリタイア」パクチー大原 著

↑最近読んだ本「年収100万で楽しく生きていく 20代でセミリタイア」からの引用です。

著者のパクチー大原さんは、早稲田大学を卒業後、不動産会社に就職するも1年ほどで退職。
現在はYouTubeなどで収入を得ながら、島根県の山奥でセミリタイア生活をしているそうです。

有名大学を出ていても、一般的な「成功した人生」とは違う、多様な人生を歩んでいる人はいます。

京大卒ニート、東大卒専業主婦、早稲田大卒フリーターなど…

「一般的に成功している人生」でなくたって、その人がその生活に満足していて幸せなら何も悪いことはありません

あかね
あかね

「有名大学卒」という足かせにとらわれずに多様な取り組みにチャレンジするパクチー大原さん。
私も見習いたいと思います。

何かを始めるのに遅すぎることはない

私の知り合いに、

  • 30代で医師を志し医大へ入学
  • 40代で看護師を志し看護学校へ入学
  • 50代でベビーシッター業を始める

こういった方々がいます。

いずれの方もこれまでは全く違う分野で仕事をしてきた方達で、全くの未経験からの挑戦です。

人間って、「もう⚪︎⚪︎歳だから…」と今の自分の年齢を限界値だと思ってしまいがちなんですよね。
20代でも30代でも40代でも、それ以降の年代でもそう思うそうです。

年齢やそれまでのキャリアに関係なく、自分のやりたいことに挑戦する人を見ると勇気が出ます。
「私も何歳になったって、自分のやりたいことに挑戦していいんだ!」と思えます。

↑この話は有名ですよね。
自分で「もう遅い…」と勝手に決めつけて、自分の可能性を潰してしまうのは本当にもったいないです。
やりたいことを始めるのに、60代だって遅すぎることはないんです。

あかね
あかね

いつだって今日が一番若い日!

年齢にとらわれず、やりたいことがあればガンガン挑戦していきたいです!

まとめ

30代ともなると、周りには会社で昇進したり、独立して起業したりという友人も結構います。

周りは順調にキャリアを積み上げているのに、私ときたらこの歳になってもまだフラフラして…と落ち込むこともありました。

でも遠回りしたっていいんです。

これまでの経験から、自分が苦手なことがわかっただけでも儲けものです。
これまでの経験があるから今の自分があるんです。

私は人生に必要でないもの、無駄なものは一つもないと思っています。
振り返れば嫌な経験も、そこから学ぶことはたくさんありました。

「この経験は⚪︎⚪︎を学ぶために必要だったのか」と気づきを得ることができれば前向きな気持ちになれます。

これまで自分がやってきたことに囚われず、新しいことにどんどん挑戦していきたいと思います。

あかね
あかね

ここまでお読みいただきありがとうございました!

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